開けてみたら
子供二人分の
小学校の時の絵や学級文集や卒業文集等でした
全てが手書きで書かれた拙い文字に感動し胸が熱くなりました
つい、掃除するのも忘れ読みふけってしまいました😅
息子の卒業文集の中に”将来の夢“っていうページがあって、読んでたら
息子には3つの夢があったらしい
一つは、飛行機のパイロット
二つは、リニアモーターカーの運転士
三つ目は、なんと!大工さんでした
家をリフォームしてくれた大工さんがとっても優しくて
家を綺麗に直してくれた事が印象深く残ってたらしいです
その子供らしい気持ちに胸がジーンとしました
そして最後に
お父さん達”のように(どうやら、私も入ってるらしい)笑
立派な大人になりたいですと、締めくくられていました
小学生だった息子は、説明好きでプラモデル作りが大好きな純粋で子供らしい子供だった
そんな昔を懐かしく思い出しながら
丁寧に埃を払い優しく優しく、又、箱にしまい押入れに入れました。
今度は子供たちと一緒に。
普通に暮らせるなにげない毎日がどれだけ幸せなのと
チーちゃんはじめ、震災を経験された方々には深い思いがあると思います。
息子さんたちの幼いころの文字や文章を久しぶりに見て
また胸に込み上がるものがあったでしょうね。
そして最後に締めくくった言葉の中に
お父さん、お母さんに愛されて育った温かさも感じました
(#^^#)
今何事もなく平和に過ごせてる事に感謝して
日々を楽しく幸せに家族仲良く暮らせたら良いですね
今日娘に見せたら懐かしいーー!と感激してました
家に持ち帰ってゆっくり読んで見るそうです