大学生？

新婚の頃

お店番してるとバイトの高校生に見られてました😆

まだまだ初々しい素朴なお姉ちやんだったからね

息子を出産した時

同室(当時二人部屋でした)の人のお母様に

「あら、学生さん？学生結婚なの？」と、言われた

その時私は、２７歳

若く見られたんだぁ、と純粋に嬉しかった

娘を出産した時には

やはり同室の人のお母様がその娘さんに聞いたそうです

「隣の方、学生さん？訳あり結婚なの？」と

その時私は、３０歳

はぁ!?何故、そう見える!?

どこをどんなふうに見たらそう見えんねん???

笑っちゃったけどね😂

胃の手術をした時

隣の病室のおじさんに「いつから大学は始まるんだい？」って聞かれた

３月だったからだと思うけど

私その時、４８歳でした

毎日お見舞いに来てた娘とは仲良し姉妹だと思ってたらしい

若く見られる事はホントに嬉しいことだけど

それにしても、何故大学生なんだろ？

何の取り柄もない普通に地味なおばちゃんなのに

　　

「カジュアルなイメージだからじゃないかな」

と、亡くなった義姉に言われたことを思い出した。

お盆に思う事

土曜日、久しぶりに兄妹３人が墓参りの為妹宅に集まった

そして、昔話に花が満開に咲いた咲いた😆🎶

マイペースの長男(関東在住)と

家族思いで優しい次男と

しっかり者で融通の効かない長女の私

そして、ただただ可愛い末っ子の妹の４人兄妹

貧乏だったけど、楽しかったなぁ

そんな話こんな話、あんな事こんな事、今だから話せる事

今こうして、皆が健康で笑い合い、語り合える事が

何より幸せと心から思う

父も母も空の上で喜んでいる事だろう。

叔父が写真館で撮ってくれた大好きな写真

　

母、私、長男、次男、父

叔父さんには子供がいないので

私達４人を我が子のように可愛がってくれました

母と叔父はたった二人だけの肉親

父親は戦死、母親は再婚後病死、その後は継父に育てられた

二人ともまだ小学生だった

母と叔父は、それはそれは波乱万丈の人生だった…

自分に文章を書く才能があったなら…と

叔父の死後、母が涙ながらに語っていた事を思い出す。

想い出

暑い暑いと、グダグダ過ごしてたら

あらま、８月も一週間となった…早っ！

そうか〜、今日７日は仙台七夕の中日だ

賑やかなんだろうな、仙台は

昔、子供２人を連れ家族４人で七夕見物に行ったなぁ

店を閉めてからだから、夜に

子ども達はチョコバナナを食べながら屋台を巡る

親はビール片手に子ども達の後ろをくっ付いて歩く

“おい！子ども達上も見ろよ！綺麗だぞ“と、夫

しかし、子供は聞こえていない

“良いじやないの〜楽しいんだから”と、私

そんな４０年も前の穏やかな風景が蘇る

嗚〜呼、歳取ったんだなぁ…私