8月は、暑い日が続いて外に出るのが億劫だったし
コロナも急激に増えて怖ったしで
今年は、外出はせずエアコンの効いた涼しいお部屋で読書三昧の日々を送ってました
小杉健治さん “父の声”
『東京で暮らす娘ののぞみが婚約者の本間を連れて帰省
父親の順治は二人を明るく迎えたが娘の変化に不審を抱く…』
東野圭吾さん “希望の糸”
『小さな喫茶店を営む女性が殺された
加賀と松宮が捜査しても被害者に関する手がかりは善人というだけ…』
2冊とも夫婦や親子の関係、命の重さ、人が生きる意味いろいろ考えさせられた内容でした。
深谷忠記さん “目撃”と“黙秘”
2冊とも600ページを超える大作
読み終えるまで何日かかるんだろう…
と、最初思ったけど案外サクサク読めました
ま、私好みの内容だったということですね
朝夕、大分涼しくなって過ごしやすくなりました
近所の小学校も二学期が始まり
朝、子供達の元気な声が戻ってきました。
posted by チーちゃん at 07:53|
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